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茅ヶ崎小学校での出前授業

5月22日午前10:40〜12:00
茅ヶ崎小学校4年生の理科「電池の働き」発展学習、「光電池のはたらき」に
”学習ボランティア”として
茅ヶ崎RENのスタッフ河原崎・上野・末永・杉村・西川で参加しました。
3クラス101名が3つのコーナーを順番に見て回りました。
保護者の参加も多数ありました。


第1ゾーン「ソーラークッキング」
ソーラークッカーには蓄熱式と反射式があり、ゆっくり調理とスピード調理と使い分けると便利です。
写真の反射式パラボラ型クッカーでクレープを焼きました。
一つしか作らなかったので試食は無理でしたが、蓄熱式クッカーで3クラス分の鍋ごとプリンを作って給食時間に食べてもらいました。
お日さまで調理した味は格別です
第2ゾーン「我が家は発電所」
自宅の屋根に太陽光パネルを設置しているメンバーが、“おひさまから電気”ということで話をしました。
「エネルギーについて考えよう」という所から始め、太陽光発電を利用すると地球温暖化防止に 貢献できること・綺麗な地球を守れることなど、省エネの方法も含め、いろいろな資料を使って説明しました
クイズ形式で行なった「日本のエネルギー自給率」の答えに「えー」と驚きの声。
第3ゾーン「おひさまと遊ぼう」
太陽光パネル一枚でラジオが聞けたり、ポンプで水を吸い上げたりパネルに影が出来るとぴたりと水が止まったり、不思議体験にみんな次々にチャレンジ!!
ソーラーカーやミニソーラーパネルを使った様々なソーラーグッズをみて、さわって・動かして、みんな大喜び。

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