なるほど地域通貨:日本の地域通貨の今
地域通貨分科会による
茅ヶ崎市商店会連合会主催の講演会「なるほど地域通貨」企画サポート
Part3 11月11日 日本の地域通貨の今 ・・・全国調査からわかったこと |
泉留維 |
日本の地域通貨の今レジュメ
都留文科大学 泉留維
表1:一日の取引高:外国為替、貿易、GDP(単位:兆円、倍)
出典:(F)国際決済銀行(BIS)
○地域通貨とは
○地域通貨の目的
○地域通貨の現状
表2:地域通貨の形式と価値基準
価値基準
(出典)泉留維(2002)「地域通貨いろいろ」『未来経営』第7号、29頁。
表3:規模と事業者参加の有無
(出典)泉留維(2002)「地域通貨いろいろ」『未来経営』第7号、29頁。 ○会費の有無(会費有り64、会費無し58、不明12)
図1:主な日本の地域通貨の展開(別ウインドウで表示)>>>
(出典)泉留維(2001)「地域通貨の役割と日本における進展」『ノンプロフィット・レビュー』1(2):157頁。 ○地域通貨の事例:リーフ(横浜市青葉区)
→情報ネットワーク構築の重要性。必要な人に必要な額を供給できる発行・管理システム。 ○コミュニティ・ボンドと地域通貨
表4:1970年代のコミュニティ・ボンドの発行状況
→円貨の流れを変化させる。パブリック(公と共)の担い手に必要な資金を提供する。 |